マイクロキャッスル

Try to Describe It All

こんばんは。歯医者行ったらクールな桜井日奈子といった趣の歯科助手の方に診てもらって、良さしかなかった。「ボヘミアン・ラプソディ」と「来る」で迷った結果、後者を観ています。「告白」も「渇き。」も観たけど、伊集院のひと押しがなければ今回は見送っていた可能性。結果として良かったです。オープニングで流れるキング・クルール(参考: https://youtu.be/K5-f1Bnltu8)めちゃめちゃかっこいいし。伊集院が形容するところの「ホラー映画版のシンゴジラ」というのは、終盤のあれを言っているんだろうな。言われているように、ホラーというほど怖くないので、人によっては期待とのズレを認識するかもしれない。登場人物みんなクズくて、見た目と相反して一番まともで可愛いのが小松菜奈という。青木崇高さんも良い。「セブンルール」以来良いです。この監督の作風は好きなので、結末にすっきりしない点はあるけどいい感じでした。まあ理屈とかはどうでもいいのかもしれない。劇中で松たか子もそんなようなこと言っていたし。松たか子灰野敬二みたい(適当)で超かっこよかった。「ボヘ」も超盛り上がっているようなので絶対観たい。

https://youtu.be/0UkG8GnfCCY

 

ウィルコのフロントマンであられるところのジェフ・トゥイーディのアルバム聴きましたか?すごいから聴いてください。音響の立体がやばくてASMRじみていて身体的な気持ちよさが良いので。

https://youtu.be/H2nqD7kgNPA

こんばんは。爪は深爪直前まで切断するタイプです。M-1面白かったです。ジャルジャルの「国名わけっこ」がウケたのが嬉しい。後藤の声と表情は唯一だと思っていて、何度見ても「ド」「イツ」「ドイ」「ツ」の顔で笑ってしまう。トム・ブラウン、序盤とくに静寂が多くて不安になったけど、ウケてたし完全に爪痕だったのでよかった。加藤一二三を召喚していたら3位を脅かしていた世界線もありえた可能性がある。霜降りはめちゃめちゃよくて、好きだし、優勝も腑に落ちるけど、和牛があの品質のネタ二本揃えてきてそれでも勝てないって(チョコプラ松尾がブレイクするきっかけとなった美容家のモノマネ)。今まで和牛のネタは少し嫌味すぎるところを好きになれずにいたのが、今回バランス調整に成功していて、二本とも感動を覚えるくらいよかった。あとかまいたちもよかった。

 

The 1975、ティーン向けのバンドだと思ってたら、新作でプリズマイザー使っていたり、かなり広い幅を持っていることが分かります。

https://youtu.be/4fxPQUKfim4

こんばんは。靴は左から履くように遺伝子によってプログラムされている者です。運転中に眠くなることが多く、困り果てています。睡眠時間が極端に短いとかではないので、そういう性質なのかなと思いつつ、それで済まされたら同乗者にとってはデッドオアアライブの博打なので、配偶者がいる場合はしりとりとかいう牧歌的な古の遊びをしたり、後部座席から運転手(=私)に向かって強ビンタを喰らわすとかの暴力行為を行ってもらったりします。前者も後者もわりと効果あるし、それでもだめなら運転を代わってもらえばよい。問題なのは一人で運転しているときで、強ミントタブレットだけでは間に合わないことも多く、車を停めて休むか自ビンタ等の自傷行為をするしかないのだけど、あまりに頻発するので病気なのではという科学的根拠のない見解もあり、いずれにしろ人生を破壊する前に解決したさがある。高速道路のトンネルとか同じ景色延々と続いてスリーピー地獄なんだけど私だけなんですかね。自動運転の登場が待たれる。

 

アンダーソン・パークだいすきクラブなので、今年一番好きな曲の一つです。ラマーさんいるし。

https://youtu.be/u749Hi0gDVM