「少年ジャンプ+」で荒木飛呂彦の新作読み切りを読んだ。運命からは逃れられない設定とか、笑っちゃうくらいのピタゴラスイッチ的展開とか、ディテールをやたら詰め込むのとか、先生そういうの好きだよな。非常に好き放題されていて良い。先生の喜びが我々の喜びである(模範信者)。ついでに矢吹健太朗の「To LOVEる」も試し読みしたところ、今こんなことになってるのか・・・。もはや少年誌で収まるような器ではないな。私の青春の一部でもある「BLACK CAT」から、えらく遠くまで行かれてしまったのだなあ。ピンクに塗られた乳首を見ていると、人生の分岐点について深く考えさせられる。
みんなの憧れディオ様。27巻の表紙好きだ。イラストの模写は正解が示されているだけに写真より難しいなあ。ご尊顔に到達した頃には消耗しきっていたので、塗りつぶしで逃げるんだよォ、スモーキー。
森は生きている、のセカンドアルバムが早くもリリースされるそう。先駆けて新曲のビデオが公開されている。私が期待する若手を2組選ぶとしたらオウガと森くんなので、とても楽しみ。予知能力者でなくとも傑作であることがはっきりと分かるアルバム。