こんばんは。課金ガチャを回したら塔が出ました。
寒の圧力の高まりを受け、こちらも暖を高めて跳ね返すといった対応をしています。これを繰り返すことで高まるものを冬の気分と称することにしますが、街の温度計が0℃以下に高まっている時の夜の歩道などにいると、気分とかはどうでもよくなります。昨日、寒と空腹のアレで我慢できなくなりコンビニで肉のマンを久しぶりに買ってパクついたのですが、こういう時は気分が作用し、理性を失うくらいうまかったので肉まん氏はカースト上位になりました。おめでとうございます。
ジミー・ファロンでのパフォーマンスです。全てが完璧であることがわかります。
あと三週間ほどで今年も終了ですね。おつかれさまでした。誰が不倫したとか誰がクスリやったとかを過剰に気にする人、一定数いるということを認識した一年でした。気にする気にしないは自由意志ですが、なるべく気にしないことを気にしたいですね。画像はハードコア・クッキング漫画です。
さて、テレビドラマほとんど観ないマンですが、ミーハーマンなので『逃げ恥』 を観ています。もともと新垣氏を一途に好きだし、キャスティングがいちいち優勝です。それぞれがそれぞれの立場で生きているので、私もそれぞれやっていきたい気持ちになりました。このドラマや星野氏の主題歌がラブコメディの皮を被りながら伝えようとしていることについては、以下田中氏と小林氏の対談を読むことで気付きを得られる部分があるかもしれません。気付きを得ると基本的にはいいことがあります。
毎年この時期になると父親が柿酢を作ります。柿酢とは、柿を発酵させて作る酢のことです。甕に大量の柿を詰め、蓋をしておくだけで最終的に酢が爆誕するので、素人にも簡単に作れるでおなじみだそうです。私も初めて知りました（なぜなら興味がない）。作るのは勝手にやったらいいのですが、結果、コバエが大量発生しました。甕は室内に置かれていたため食卓にまで被害が及んでブチ切れたため、便利アイテム「コバエホイホイ」を導入し、ようやく平和になりました。
平和になりついでに、今年リリースのアルバムを聴き返すモードに入っています。
わりと正統派なポストパンク（個人差があります）で、ボーカルの声がよく、前作を聴いてから気にしているバンドです。ポストパンクのバンドは声が大事です。
ドラッグディーラーというふざけた名前で、音楽もサイケデリックです。この曲はワイズ・ブラッドが歌っており、曲調の異なる二つのパートを突然に行き来する構成ですが、嘘のように素晴らしいです。狐につままれたような気分が残ります。
