マイクロキャッスル

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続・アップルミュージックとジョルジオ・モロダー

 アップルミュージック楽しいです。おすすめされるプレイリスト(とくに「〜に影響を受けた」系は当たりが多い)を聴いているだけで十分だもんな。世間的には有名だけど実は聴いたことない音楽とか大量にあったりするので、ありがたいです。サービス開始してまだ半月も経ってないけど、三ヶ月後も確実に継続することでしょう。パソコンと携帯電話がアップルで、主に海外の音楽を追っていて、HDDを圧迫するmp3の管理も面倒になってきた、となれば選択しない理由がないです。たまにレコードを買うことで所有欲は満たされると思うし。

 昔から収集癖がある人間だったのだけど、最近、音楽に限らずなるべく持ち物を減らしたいと思っていて、電子書籍に手を出してみようかとようやく考え始めたり、服を買いたくなったときは「一ヶ月に数えるほどしか外出しないのに本当に要る?」と言い聞かせて欲望を抑えている。そんな私が唯一自慢できるのが人間関係で、かなり早い段階で最小限に抑えてある、いや、抑えようと思って抑えたつもりはないのだけど、気づいたら自然と(才能かな?)断捨離していたとでも言うべきか、そこだけは「こんまり」先生にもときめいていただけるかと思います。自虐。

 モロダーおじさんのアルバム、軽薄でいいですね。チャラい。とくにカイリー・ミノーグが歌うこの曲は最高の夏を感じさせてくれるので好きです。そもそも夏が嫌いなので「最高」がどれほどなのか皆目検討もつきませんけど。

デジャヴ

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