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マイクロキャッスル

Try to Describe It All

ネクロダンサーの地下室

 「もう新しいゲーム機は買わなくていい。PCがあれば十分で、お金はソフトにだけ使えばいい。」というような言説を読んで、「まあ確かにそうだな」と。ゲームに対する集中力が落ちてきて、PS3のスイッチを入れるのも億劫な身体になってしまっているので、私にとっては毎日点けるPCでプレイするゲームの方が経済的にも満足度的にも幸せになれそう。

 PCゲームと一口に言っても様々あるわけだけど、いわゆる「インディゲーム」が向いているような気がしている。あまりボリュームはないものの気軽にプレイ出来て、斬新なアイデアの作品が多く楽しめる。『洞窟物語』『Anodyne』Papers, Pleaseなどの有名タイトルは、どれも非常に面白かった。インディゲームはその性質上2Dのものが多いのだけど、ノスタルジーを呼び起こすだけでなく、ミニマルな機能美や、プレイヤーに想像の余地が多く残されている点など、とても魅力的で、ソフトを選ぶときは自然と2Dの方に引き寄せられてしまう。ドットが粗いほど良い。傑作インディは総じてBGMが素晴らしいのも魅力。まだそれほど数やってないので、色々と手を出してみたいと思う。

 最近始めたのは『Crypt of thr Necrodancer』という、界隈では有名なローグライク不思議のダンジョン系)ゲームで、他にない斬新な発想のローグライクとして注目を集めている。

  BGMの1拍を1ターンとして、リズムよく方向キーを押していくことでダンジョンを進んでいくのだけど、もちろん敵も1拍ずつ迫ってくるので、次の行動を迷っているとすぐにやられてしまう。次々と判断を迫られる感じは脳汁ドバドバ出るし、音楽にノって上手く立ち回れたときの快感は癖になる。複数のプレイモードがあったり、好きなmp3をBGMに設定することも出来るので、長く遊べそうだし、まだ開発途中ということもあって、まだまだ面白くなる可能性のあるゲームなので楽しみ。