テーム・インパラの新作、よかったです。手触りはR&Bやポップミュージックのように滑らかで、セカンドほど即効性のあるインパクトはないものの、中毒性や、何度でも身を委ねたくなる心地良さという点ではこちらの方が上かな、と。シングルカット以外だと、コーラスで執拗にエコーが掛かる3曲目が特に好きです。ケヴィン・パーカーはマーク・ロンソンの新作にも参加していたし、完全に売れましたね。他のメンバーは最近のアーティスト写真にケヴィンしか写っていないことをどう思っているのか、それだけが気になります。
以下、楽しみな新作からの先行曲です。